青学出て、新卒でブライダル入って、ITベンチャーに転職して事業作って、29歳で起業して、SimplishというIT企業を@銀座で経営している社長の話。/小川壮史

Simplish株式会社(シンプリッシュ)というIT企業を@銀座で経営しています。インターネット制作、広告、アプリ開発に関してできないことはないです。得意分野は『スマホを使ったインターネット集客』です。インターネットと人材紹介をメインに会社経営しております。人材紹介では普通のルートでは面接すら辿り付けない様な、外資系と国内大手企業の案件を揃えております。独立や法人の新規事業にはフランチャイズシステムを利用したビジネスモデルを提案しています。1985年生まれB型。青山学院大学卒業。埼玉県羽生市出身。

フランチャイズを利用するっていう発想が大切なの。

フランチャイズっていうキーワードには、

4年前くらいに出逢って、ITベンチャー企業でWEBメディアとかフェアとか、

イベントとかやって、その後2015年にSimplishというIT企業を自分で株主になって、

立ち上げて、フランチャイズ業界をもっともっとより良くしようと決めて、

それはフランチャイズ本部側だけではなくて、

フランチャイズを利用して事業展開や脱サラをして行く人たちを支援して行くと決めました。

 

世の中には、

 

・解があること

・解がないこと

 

って大きく2つに分けられると思っているんだけど、

フランチャイズに関しては

 

解がない

 

んだよね。

 

だから、色んな価値観やコンサルティングの仕方があって良い訳なんだけど、

何かまとめようとし過ぎっていうか、解がないのに、解を作ろうとしているというか、

正当性を主張して、結局それは利己的な力学が働いて、

一番大切な、

 

フランチャイズ加盟店は儲かっているのか??

 

っていう本質の部分が忘れ去られて、

 

だから、

 

フランチャイズは本部が儲かるよね。

とか、よくわからない話が出て来たり、

良くある話が、フランチャイズに加盟したんだけど、

時間が経過して、フランチャイズ本部と喧嘩別れしたり、

意見が相違してくるわけなんですよ、

 

要は、

 

みんな取り過ぎってこと。

 

フランチャイズ本部は加盟金とロイヤリティを妥当性のある設定値で行っているのか。

フランチャイズ加盟店も、楽して儲けようとか、とりあえずあまり頑張らなくても

フランチャイズだから大丈夫だろうみたいなところが多い。

 

フランチャイズっていうのは、あくまでも仕組みの話だから、

オーナー努力の部分っていうのは実はマストなわけ。

なので、

 

フランチャイズは解がない。

解がないということは、マニュアルがないということ。解を導く方程式もないということ。

 

だから、

 

フランチャイズは利用するっていう発想が大切になるわけ。

 

フランチャイズは利用するんです。。