青学出て、新卒でブライダル入って、ITベンチャーに転職して事業作って、29歳で起業して、SimplishというIT企業を@銀座で経営している社長の話。/小川壮史

Simplish株式会社(シンプリッシュ)というIT企業を@銀座で経営しています。インターネット制作、広告、アプリ開発に関してできないことはないです。得意分野は『スマホを使ったインターネット集客』です。インターネットと人材紹介をメインに会社経営しております。人材紹介では普通のルートでは面接すら辿り付けない様な、外資系と国内大手企業の案件を揃えております。独立や法人の新規事業にはフランチャイズシステムを利用したビジネスモデルを提案しています。1985年生まれB型。青山学院大学卒業。埼玉県羽生市出身。

いまの日本で、「やりたいことできない人は一生、どの国でもやりたいことできないよ」って話。

ちょっと前に、石原慎太郎さんが、「日本死ね」の話に、

「韓国でも中国でも行ったらいい」

って、言っていました。良い悪いは別にして、こういう話もあるということ。

 

ちょうど、この間、仕事でソウルに行って来たんですけど、

はっきり言うと、日本。特に東京のマーケットは素晴らしい。

それは、「教育」「医療」「IT」「ビジネス」「人材」「健康」…

全てを取ってみても、素晴らしい。

これは、はっきり言うと、揺るがないと思う。

明治維新の頃、日本の人口って、3,400万人くらいで、

今は、1億2,000万人。性別や年齢別の内訳とかを考慮しても、

この増え方と密度は異常なくらい大きい。

 

ピークが迫る日本の人口 ~よくわかる日本の人口①【総人口の推移と人口転換】~ 総合研究部 須藤 一紀 より引用

日本の人口は明治維新以後の 140 年間で4倍に、昭和の初めからの 75 年間で2倍になった。人口 規模は今がピークであり、今後 100 年で半減して昭和初期の水準まで戻ると予測される。

と言われています。

それで、この金融体制の充実とインターネットの拡散。

はっきり言うと、江戸末期とか、明治時代の人からして見たら、

「は?」

なわけ。

いまでも既に、大学生や24,5歳くらいの人が自分でビジネス保有している時点で、

「は?」

なわけよ。

いまは、ブログやFacebook,Twitter,Instagram…などを駆使すれば、

HPさえ要らない時代だと思っています。

むしろ、HPは要らない時代になるとさえ思っています。

と、なると、誰でも何処でも事業なんかできるようになるわけで、

あと、やるかやらないないかはあなた次第て言う話。

大企業に入って、役員まで昇り詰めるか、

自分でビジネス保有するか、

プレイヤーでガンガン仕事するか、

公務員でうまく公私と心身充実させるか、

というか、何を幸せの価値判断基準とするのか、

何故、それをやるのか。

ということが21世紀の残りの至上命題だと考えています。

それは、ものがない時代から、成長期を挟んで、

ものがある時代。つまり、飽和したからだと思います。

心身。メンタル。目には見えない、モノではない、心の部分に人が注目し始めました。

何か新しいことにチャレンジしようとしたとき、

仮にそのチャレンジがダメだったとしても。

いまいる環境くらいには戻れるなという根拠のない自信があれば、GO.

もし、仮にダメだったときに、いまの環境を再構築するのは難しいなと思うのであれば、我慢して現状を受け入れることを薦めます。

私は「チャレンジ」という言葉を形容して使いたくもないし、

ロジックのないチャレンジは可能性を感じないし、

感情も勿論、大切なんだけども、やはりロジカルに数値化できないことでさえ、

数値化して俯瞰して己を知ることも重要だと考えています。

Simplish株式会社

代表取締役社長

小川 壮史