青学出て、新卒でブライダル入って、ITベンチャーに転職して事業作って、29歳で起業して、SimplishというIT企業を@銀座で経営している社長の話。/小川壮史

Simplish株式会社(シンプリッシュ)というIT企業を@銀座で経営しています。インターネット制作、広告、アプリ開発に関してできないことはないです。得意分野は『スマホを使ったインターネット集客』です。インターネットと人材紹介をメインに会社経営しております。人材紹介では普通のルートでは面接すら辿り付けない様な、外資系と国内大手企業の案件を揃えております。独立や法人の新規事業にはフランチャイズシステムを利用したビジネスモデルを提案しています。1985年生まれB型。青山学院大学卒業。埼玉県羽生市出身。

スモールビジネスの始め方。

スモールビジネス。

 

それは小資本で、少人数でビジネスを行う事を指します。

インターネット社会が全盛を極めている現代社会に於いて、

無いものが無い。という時代になりました。

 

一方で、飽和された時代に、インターネットがもたらした影響は絶大です。

 

インターネット上で情報取得ができるだけではなく、

車や本、洋服などを購入することができたり、

旅券を発行することも可能になりました。

今後もこのインターネットでの買い物の流れはスピード感を落とすことなく、

進むでしょう。

 

更に、インターネットで情報拡散をすることが可能になりました。

会社や組織などの大資本に頼らなくとも、

ファンや共感を集められれば、一気に認知をしてもらえるという様な時代です。

 

一個人がSNSやソーシャルを駆使して、

ものごとを広められる時代です。

 

そんな中、今の時代に何が求められているのか。

こういったことを真剣に考えなけばいけません。

 

リスクを取るとか、新しい環境にチャレンジします。とか、

そんな綺麗ごとではなく、世の中が求めていることに対して、

真摯に向き合うことが重要です。

 

今は、企業に属して企業に尽くしても、

いきなり人事異動が起きたり、会社の都合で環境が変わったりと、

非常に安定しない時代です。

 

安定しない時代、企業力よりも個人の発信力が求められている時代に於いて、

言えることは史上最多のチャンスがあるということです。

 

始めるなら、まずはスモールビジネスから始めることを勧めます。

これは、「負けがない」やり方です。

 

在庫を抱えず、多額の投資を必要とせず、ビジネスを始めるやり方です。

 

やりたいことや目指していることにもよりますが、

小さく始めて行くこと。小さく始めながらも大きく展開していくこと。

 

ここが非常に重要になって来ます。

 

ビジネスのやり方、考え方、リスクの取り方、ビジネスを創出した後に気を付けること。

こんなことを意識してビジネスを始めて行けば、

必ず目が出てチャンスを拾えて、

より自分の好きなビジネスを続けて行くことが出来ます。

 

スモールビジネスを考える。まずは、そこで軸を作り、

大きく展開して行く。こういう考え方を持てれば非常に強いと考えています。

 

では、具体的に何を始めれば良いのか??

 

そんなことを今後、発信して行きます。