青学出て、新卒でブライダル入って、ITベンチャーに転職して事業作って、29歳で起業して、SimplishというIT企業を@銀座で経営している社長の話。/小川壮史

Simplish株式会社(シンプリッシュ)というIT企業を@銀座で経営しています。インターネット制作、広告、アプリ開発に関してできないことはないです。得意分野は『スマホを使ったインターネット集客』です。インターネットと人材紹介をメインに会社経営しております。人材紹介では普通のルートでは面接すら辿り付けない様な、外資系と国内大手企業の案件を揃えております。独立や法人の新規事業にはフランチャイズシステムを利用したビジネスモデルを提案しています。1985年生まれB型。青山学院大学卒業。埼玉県羽生市出身。

小川壮史の自己紹介。

【1985】生を授かる(昭和60年)

【2005~2009】青山学院大学体育会サッカー部

【2009】ブライダルベンチャー(ブライダルコーディネーター)

【2012】ITベンチャー(新規事業責任者)

【2015】Simplish株式会社(代表取締役社長)

【2016】カラダ、ヤル(103kg→75kg)

【2018】アメリカテキサス、ヒューストン⇔東京で生活する

【2185】200歳まで生きる

埼玉県羽生市出身、B型。180cm,88kg.プレイスタイルは、オフェンシブ。青学大時代の呼び名は昼も夜も『ファール王子』。性格は、感情的な人格からロジカルに移行して、感情的に戻ったタイプです。アメリカが大好きです。

チャレンジという安易な言葉に踊らされないで、自分に合う情報を自分で取捨選択する。自分の意思で取捨選択する時代。モノではなく、情報が肝になる時代。インターネットはあくまでもツール。リアルを便利にするツールであって、リアルがなくなることはない。繰り返すが、ツール。

Simplishの主たる事業は、インターネット広告サービスとインターネット制作事業です。IT企業を立ち上げたのは、リアルがより必要だと感じているので、敢えてITを主たる事業として立ち上げました。

テレビやネット代理店の真の価値は、担当がクライアント企業に付与する人的、知識情報的、継続的な付加価値。

アメリカから学べることは3つ。

①Internet,インターネット

(Google,Facebook,MicroSoft,Amazon…)

②Finance,金融

(ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーメットライフ…)

③Franchise,フランチャイズ

(マクドナルド、ケンタッキー、エニタイムフィットネス…)

共通項は、全て「情報知識を世界レベルで拡散する仕組み」

アインシュタインが提唱する複利の仕組み。

アインシュタインが世紀の発見と言った「複利」

情報知識の複利。

もっと言うと、

情報の複利による、幸せの複利を生み出す。

これからの日本に求められることは、2つ。

①モノではなく、情報を活用して本当の意味で欧米先進国に近づくこと。

②飽和時代の中で幸せを取捨選択すること。

以上です。